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2006年01月29日
サブPCが再起不能に……
大変ショックなことがありました。2000年に組み立てて、昨年までメインとして使っていたサブPCが再起不能となりました。
事の起こりは今日の夜。特に理由もないのですが、サブPCのOSを再インストールしようかと思い立ちました。サブPCには光学ドライブを積んでいなかったので、まずはドライブの取り付けから。使っていなかったCD-Rドライブを引っ張り出してきて接続。この時よく確認していれば、悲劇は避けられたものを……。
ドライブが認識されたか確認しようと電源を入れたところ、「パチッ」という音とともに電源がダウン。そしてケースの隙間から焦げ臭い臭いと白い煙が……。うぎゃー! 慌ててケーブル類をPCから外しましたが、心の中はパニック状態。そんな馬鹿な、どうしてCD-Rドライブを付けただけでこんなことになるんだ!?
原因を追及しようとケースを開けて見てみたところ、CD-Rドライブの下面が変色しているのを発見。そして、その近くには焼け焦げた電源ケーブルがありました。ケーブルの先を見ると、金属の部分が露出している! どうやら、この金属部分がドライブと接触してショートしてしまったようです。うぅ、ケーブルを適当に押し込んだつけがこんな形で回ってくるとは。
焼けてしまったケーブルを外して、恐る恐る電源ボタンを押してみたところ、電源が入りません。予想はしていましたが、どうやら電源がやられてしまったようです。これだけなら電源を交換すれば何とかなりそうですが、心配なのはマザーやCPU、メモリといったパーツに累が及んでいないかどうか。もし他のパーツにも被害が出ているようなら、スッパリとPCごと諦めてしまった方がいいのかもしれません。今となっては懐かしいPentiumIII 733MHzというスペックのPCですし、5年も使ったことを考えれば諦めもつきます。はぁ、でもやっぱりショックです。
投稿者 sai : 2006年01月29日 01:48
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