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2005年09月24日
友部SAスマートIC社会実験を3月末まで延長
常磐道友部SAスマートIC 実験3月末まで延長 (茨城新聞)
ノンストップ料金収受システム(ETC)のみで対応する常磐自動車道友部サービスエリアのスマートインターチェンジ(IC)社会実験で、県や友部町などで構成する同IC社会実験協議会は二十二日、今月二十五日で終了する予定だった実験を来年三月三十一日まで延長すると発表した。
常磐道の友部SAスマートIC社会実験が年度末まで延長されるというニュースです。スマートIC社会実験は現在全国28箇所のPA・SAで行われていましたが、既に5箇所では利用者が少なく実験終了してしまっています。友部SAでは是非このまま利用者を増やしていって、実験で終わらないようにしてもらいたいものです。
スマートICといえば我が地元福島県でも東北道で福島松川PAスマートIC社会実験が行われていています。こちらも友部SAと同様に来年3月末までの実験延長が決まっており、最終的には恒常的に設置されることを期待しています。そもそも東北道の二本松IC〜福島西ICの間は約20kmと距離が長く、間に普通のICが設置されていてもおかしくない場所なんですよね。近くには県立医大もありますから、緊急時の利用も期待できます。ICができれば実家から東京方面に向かう際の利便性が向上しますので、なんとか地元の人には利用を促進してもらいたいところです。
投稿者 sai : 2005年09月24日 01:45
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