« IE7の名称変更 | メイン | 東北勢同士の対決 »

2005年08月17日

宮城県沖地震

宮城県南部で震度6弱・仙台でけが人多数か
宮城県沖の地震、負傷者56人に
宮城県沖の地震、重軽傷59人に・新幹線一時立ち往生

昼前に宮城県沖を震源とした大きな地震がありました。マグニチュードは7.2、最大震度は宮城県川崎町で6弱。実家でも大きな横揺れを1分ほど感じました。棚ががたがた揺れて、物が落ちてくるんじゃないかと結構怖かったです。震度は周辺の町が5強とか5弱だというのに、なぜか私の町は4。あれで4ということはないと思うんですけどね〜。生まれてこの方、これほど大きな揺れを感じたのは初めてかも知れません。心配なのが日立の私のアパート。日立市は震度5弱らしいので、本棚やプロジェクタの様子が気になります。

この影響で東北の交通機関はマヒ状態。東北、山形、秋田の各新幹線と在来線(東北本線、常磐線など)は完全にストップ。復旧には5〜6時間かかるというから大変です。高速道路も東北道、磐越道などが通行止めとなりました。Uターンのピークにこういうことになるとはお気の毒です。

気になるのはこの地震がここ数年で起きるのではないかと言われていた「宮城県沖地震」であるかどうかということ。そうであるならあと30年は安全なんですけど、想定されていた規模(M7.5前後)よりも小さいのが微妙です。

投稿者 sai : 2005年08月17日 00:16

コメント

コメントしてください




保存しますか?