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2005年07月12日

ケーブルセレクトの使い方

普及の兆しが見えるシリアルATA

ケーブルセレクトを利用するには、80芯ATAケーブルの67番(PDIAG-信号)をホストコネクタ側でカットしたものが必要となるが、この仕様に準拠したケーブルはわずかにIntelが純正マザーボードに添付したものくらいで、ほかに見かける機会はほとんどないのが実情だ。

シリアルATAに関する記事ですが、この記述を読んで長年の疑問が氷解しました。パラレルATAのHDDを買ってきてまずやることはジャンパの設定をケーブルセレクト(CSEL)からMaster/Slaveに変更すること、それが当たり前と思っていました。そのため、一体このCSELという奴はどういった時に利用するんだろうと、ずーっと疑問だったんですよね。何のことはない、対応したケーブルが無いから利用できないというわけですか。

投稿者 sai : 2005年07月12日 00:45

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