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2005年06月23日
「ハウルの動く城」北米市場では苦戦
「奇抜なキャラクターがかわるがわる登場するが、ストーリーが進むにつれてどんどん不明瞭になり、宮崎アニメにしては珍しく、観客は意味のない見せ物に飽きてしまう」(シカゴ・サン・タイムズ)、「ストーリーが存在しない。あるいは、ストーリーを進めようという意志がない」(ワシントン・ポスト)
誠にもっともな批評で、諸手を挙げて賛同します。今でも不思議なんですが、あれほど酷いストーリーでどうして国内ではヒットしたんでしょう。
投稿者 sai : 2005年06月23日 03:33
コメント
「ハウル...」は魔法使いに恋をする女の子の物語を映画化したものでこれは酷評すぎると思う。自分がどんな姿になっても恋をしたい、又ハウルの方も人間の女性によって変われる可能性があるということです。民族性の違いといえるでしょう。
投稿者 吉本 : 2005年07月24日 19:05