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2005年01月15日
BCN AWARD 2005発表
インクジェットプリンタでCANONがEPSONを逆転したということですが、これは当然というところ。年末商戦ではCANONが今までの路線を継続しシングルファンクションのプリンタに注力したのに対し、EPSONは思い切った路線変更で複合機に狙いを定めた訳ですから。それがインクジェットプリンタのシェアでCANONが59.6%、EPSONが37.0%、複合プリンタではEPSONが48.8%、CANONが24.2%という結果に出ています。シェアの逆転が起きたというよりは、そもそもシェアを狙っているジャンルが違うんですよね。
個人的には次に買い換えるプリンタは複合機にしようと思っているので、できればCANONももっとそちらに目を向けて欲しいです。まだまだ複合機には改良の余地があると思いますので。
投稿者 sai : 2005年01月15日 00:11