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2004年11月12日
4年ぶりの自作 その8
XPのSP2をアンインストールすることにしました。事の発端は数日前、いきなりブルースクリーンが表示されて再起動するという出来事がありました。それから何事もなく使っていたのですが、今日になってまた同じ問題が起こりました。ハード、ソフト色んな原因が考えられますが、一番怪しいのはやはりSP2だろうということで、アンインストールを決意したわけです。これでも問題が再発するようであれば、再インストールすることにします。
別の話ですが、新しいPCになって改めてその速さが実感できました。それはDDレコーダで録画したMPEG2ファイルをTMPGEnc MPEG Editorで編集する時です。以前はサムネイルをスクロールすると飛び飛びにしか表示されなかったのがスムーズに表示されるようになりましたし、フレーム単位での移動時のレスポンスも遙かによくなりました。もともとPentium III 733MHzという動作環境に満たない環境で作業していたのだから当然とはいえ、ここまで劇的に変わるとは思いませんでした。CPUの速さの違いがこれだけ実感できたのは、昔286→386→486と買い換えて以来かもしれませんね。Pentium以後はCPUが速くなっても、同時にOSが重くなってしまうため速さが感じられませんでしたから。
投稿者 sai : 2004年11月12日 00:50